大阪在住パドラー"かば"ののほほんカヤック記

8/5屈辱の上瀧

都会は暑くてたまらないので、山の中に逃げようと思った。
そこで、北山川に行く。
北山川までの道も近くなった。
午前6時出発で午前10時道の駅おくとろ着。
しかし、カヤッカーがいない。
とりあえず、オトノリの筏乗り場にカヤック他装備を置き、小松の駐車場にクルマを置きに行く。ここで、ひとり先行するパドラーを発見。同じように歩いてオトノリに戻る。川は蛇行しているから、歩きはせいぜい2kmくらい。
普段はそれほど苦にならない歩きでの遡行だが、この日はへばった。
なにしろ、暑い。
日陰を縫うようにして、歩く。
途中、山水がちいさな滝になっているところがあって、アタマに水をかけて生き返った。

オトノリに降りると、もうひとり先行するパドラー発見。
(結局この日会ったパドラーはこのふたりだけ…と思ったが、実は他にダッキーの人が一人いたのを思い出した)
歩いているところを見つけたもうひとりは先に行ったようだ。
オトノリ一段目、三段目のウェーブはいい感じ。
上瀧を降りる時、沈をしてしまった。
逆さのままで右肩に衝撃がくる。
ロールで起きたが、かなり痛かった。
岸に上がって、休憩しながら肩の様子をうかがう。
痛みつつも動くので、単なる打撲と判断。
だましだまし下る。

むささびホールに至る。
ホールというよりウェーブ気味だが、いい感じである。
何度か入ってはみたが、肩が痛く遊ぶに至らなかった。
小松の筏乗り場で上がる。
困ったのは、右肩が痛くてカヤックが担げない。
カヤック人生はじめて、左肩に担いで駐車場に戻る。
本来は、一泊寝て翌日も漕ぐつもりだったが、肩の状態を考えると、翌日漕げそうになかったので、そのまま帰ってきた。

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