5/5瀞大橋にたなびく朝霧
- いなか探訪記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2006年5月11日
瀞大橋の景色は朝霧ではじまった。
両側の山に遮られて、川原に朝日の当たってくるのは遅い。
それまでの間、川原は霧で閉ざされるのだ。
朝日が川原に落ちてくると、朝霧は消えていく。
だいたい、こういう朝霧の時は晴れていることが多い。
この日も快晴だった。
朝食をすませて動きはじめる。
瀞大橋から北山川へのアクセスは、169号線~奥瀞道路を通る道と、旧紀和町を通って北山村へ出る道とふたつあるのだが、今回は紀和めぐりで行く。
そのほうが道がいいからだ。
途中、なかなか良い風景も見られた。
棚田にちょうど田植えがすんだばかりのようだ。
山間の集落は、いろいろ撮影したいものがあるが、集落内は道がそんなに広くなくクルマを停めておくことができない場所が多かったのが残念。
道の駅「おくとろ」に到着したのは9時。ここまで来れば、通い慣れた北山川である。GWということで、キャンプ場も満員の盛況だった。パドラーのクルマもかなりの数見える。
ということで、ここからはカテゴリを変えて続ける。
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