春うららにはちょっと早いが【奈良吉野】
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2010年3月20日
三連休である。当然一日は川に行くべきだ。(断言)
本当は初日は身体を休めたかったが、翌日から急に寒くなるという予報。今日は20℃を越えるうららかな日。ならば行く。
由良川は30トン放水だから多すぎる。で、先週に続き奈良吉野へ。
なぜかボウリング場前の広場は締めきられていて、測量をやっていたので、自動車学校のところの橋の下から出ることに。
エアーは、サイベルトを外し、膝の当たる部分にクッションを貼った。サイブレイスはないが、私はふだん外に膝を押し当てて艇をコントロールしているから、まあこれでなんとかなるかと。
芝崎から自転車でリターンしようとしたところで声をかけられた。松田さんだった。で、後で合流することに。
松田さんは、会社の後輩だというSさんと二人連れ。Sさんは二週間でロールを覚えたという逸材で、目下の目標は無沈脱でツアーを終えること。
しかし、その願いはかなわず、その後Sさんは二回立て続けに沈脱し、無沈脱デーはおあずけになった。
水位は1.36m(五條/11時)。松田さんによれば、指標は昨年と変わらず、かなりの豊水とのこと。
漕ぎ終わった後、国民宿舎跡のモンベルに行ってみた。本当は財布を入れる防水バッグを探しに行ったのだが、ワーナーのパドルがアウトレットで安く売っていた。握ってみると、やはり、いい。
ヤフオクで買ったATのパドルは重いし、ベントになっていてロールの際にポジションがわかりにくい。
モンベルがワーナーの扱いを辞めたということでの在庫処分。二度と入荷はないということだった。金はないが、欲しい。金稼ぐまで売れないでいてほしい。
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