【奈良吉野】やっぱりパドルはストレート
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2010年4月4日
先週はやけに寒くて天気も悪かったのでパス。
で、今日は是が非にも行かねばならない。
折良く満開の桜をあちこちで眺めながら、奈良吉野へ。
先々週来、心にひっかかっていたことがある。
それを解決するために、早めに家を出た。
そして、直接出艇地に向かわず、栄山寺へ。
モンベルで、パドルを買うためである。
ワーナーのプレイヤーのストレートシャフト。これが3万ちょい。
定価は4.5万円だから、格安だ。
モンベルはワーナーの扱いをやめるとのことで、再入荷はない。
ヤフオクで買ったATのパドル、やけに重くて扱いづらい。
しかも使い慣れぬベントシャフトなのだ。
ロールの時、ブレードがどこを向いているのか、わかりづらい。
握ってみると、やはり良い。軽いし、漕ぎ味もベストだ。
やはり、多くのパドラーが使っているだけのことはある。
パドラーというくらいで、やはりパドルは選ぶべきだ。
カヤッカーにとってフネは身体の一部のようなものだが、パドルは手に握って使う道具である。
フネには慣れるしかない。だが、パドルは選んで使うべきだ。
やはり、ストレートシャフトはいい。
ベントを使ってみた後だからか、ものすごく安心感があった。
神社下の瀬で、秋山さんと遭遇。松田さんもいたのだが、栄山寺めざして下った後だったとのこと。
秋山さんとは今年はじめて、たぶん昨年の春以来だ。
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