【奈良吉野】今度は胸につけて下ってみる
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2013年3月23日
一週間に2回も川に行く、なんて贅沢すぎるかと思ったが…。
試したいことがあって、ナラヨシに向かった。
昨日、こんなものを作った。
OLYMPUSのTG-620を、PFDの上部にマウントする保持具である。
バウにカメラをつけて下るのは、2回試したから、今度はこれでどんな絵が撮れるのか、試してみたい。
というわけで、いつものパターン。水位は1.53m(五条/11時)。
これでだいたいどんな絵がとれるのかというと、こんな感じ。
動画からのスナップショットである。想像通り、パドルの操作がレンズ前にくるので、相当わずらわしい。
それに、少しお辞儀ぎみのようである。もうちょっとレンズが上向きになったほうがいい。
動画は、いずれカンタンに編集してYouTubeにあげてみたい。
今回、TG-620にはEye-fiカードではなく、普通のSDHCカードを入れてみた。
想像通り、かなりバッテリーの持ちが違う。無線LAN機能が相当電力を食ってたとみえる。
今日は、午後から天気好転の予報。漕ぎ始めた頃はどん曇りだったが、カルディアの河原で休憩した頃に薄日がさしはじめた。
下っている時はあまりパドラーに合わなかったが、下り終えた頃に出艇の準備をしているパドラーを見かけた。
午後からのダウンリバーらしい。
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