【由良川】1年ぶりに来てみれば変わったことが…
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2014年4月26日
ついつい、間があいてしまった。もうゴールデンウィークだ。
初日、天気もいいということで、およそ1年ぶりに由良川に行く。
和知ダムの放水は8時から13トン。
山家ヤナでスタックして一日に2回JAFを呼んでから、トラウマになってヤナに降りられない。
そこで今日も、和木大橋のたもとに車をとめて自転車遡行する。
森の散歩道は問題なかったが、河原に降りる階段のところが砂で埋まっていた。階段の片側だけ砂が避けてあるが、降りにくい。
河原についたのは11時半ごろだったが、水がまだ増えきっていない。
立岩を降りていくところで、思わぬキーパーホールにつかまった。引き戻されて沈する。
四段目の上で、ひとりのパドラーと遭遇。少し話をする。
大水で川が変わったらしい。立岩ホールは13トンでは遊びにくくなったとのこと。
ほぼどこでも当たるようになった、と聞いた。
水の増え方も遅くなり、放水開始から4時間半から5時間で立岩が満水になるようになったとのことだ。
四段目も記憶にあるのと違う。やや側流が幅広くなっており、遊べるウェーブの幅が狭くなっていた。
ヤナに到達。スロープは舗装が幅広くなっていた。それはいいのだが、駐車スペースの整備はされていない。
河原にとめられる場所はあまりなく、クロカン車でないと降りにくい。
八木大橋の右岸のあがり道も、去年より相当荒れたようで、登っていくのに苦労した。
全体に、増水による川の変化をいろいろと感じさせる1年ぶりのダウンリバーだった。
由良川いいですね。
GW中は川三昧ですか。
動画も楽しみです。
いや、もっぱら家で野球やドラマを見てます。ガソリン代も高いし、続けて川には行けませんわ。