【櫛田川】最高の水と最高の季節
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2016年4月9日
ナベさんから櫛田川へのお誘いがあったのだが、今回は参加者が3人だけ。
なので、私も久しぶりに自分の車で行くことになった。
大阪ではもう桜は散り気味だったが、往路では満開の桜も多く見られて花見気分が味わえた。
集合場所から川を見下ろしてみると、「お!今日は透明度高いやん」。
水量はそんなに多くないが(宮前:11時で61cm)、とにかく水が透明。
下ってみると、川底まで透き通って見え、カヤックの影が川底に写る。
水は多からず少なからず。ところどころでは川から山桜がちらほら見られて、花見ダウンリバーだった。
何より水がきれいなので、沈しても爽やかだ。櫛田としては過去最高の水質だ、と三人で話した。
ホールを横から観察すると、流れてくる水が戻ってくる水とぶつかって縦の渦を巻く様子が観察できるほどだ。
天気も薄い雲がかかっているがおだやかな春の日差し。
河原で休憩しても寒さを感じない季節がやってきた。
タグ: 櫛田川
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