【有田川】藤の花が咲いた
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2016年4月24日
二週続けて有田川。
大阪からナベさんのクルマで、カネコさんと三人同乗。ノムGは先週の怪我のため自宅療養。
道の駅で、ナラヨシ常連組のマツダさん、モリナカさん、オダさんと合流して、6人パーティで下る。
事前の予報では雨っぽかったが、朝はそこそこ晴れて気温が上がる。
今回は先週とはちがって水位が高い。(82cm/金屋/11時)
数値上は先週より20cmくらい上がっているのだが、上から見た感じではそんなに増水という感じはなかった。
しかし、川に降りてみるとやはり水量の多さは感じる。先週とは全然様相が違った。
違うといえば、先週は目立たなかった藤の花が、川の周囲で美しく咲いている。
季節は順調に進んでいるのだな。
漕ぎ進んでいくうち、だんだんと天気は曇りに。
最初の頃は日差しもあって暑かったのだが、曇ってくるとさすがに少し冷えてくる。
ただ、冬と同じセーターをセミドライの中に着込んでいたため、寒くはなかった。
そういえば、ナラヨシ以外では久しぶりに他のカヤッカーと出会った。
4~5艇のパーティだったが、明恵峡手前で出会い、前後して下る。
明恵峡に向けて漕ぎ始めてすぐ、カメラのバッテリーチェンジを忘れていたことに気づく。
そのため、82cm水位の明恵峡の動画はなし。
今回の明恵峡は、やや大味に思えたが、さすがに水のパワーはある。
ど真ん中の大波の中を進んでいたら、前後に回されてひっくり返された。
ロールで起きたら、もう最後の落ち込み寸前だったので、そのまま下った。
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