5/2コシカタ初見参
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2006年5月8日
とりあえず、朝撮ったキャンプ風景。
物干しがわりにしてあるのは、試合の時には本部テントでも張るのだろうか、骨組みが残してあったので、借用した。
水位が低いので有田川を二日漕ぐ魅力はなかった。
二日目はどうしようかと相談した。
三人とも行ったことはないのだが、日高川の越方ホールに行ってみようということになった。
有田川のゴール地点から、国道424号線を辿って山ひとつ越えたところのはずだ。
朝はあまりにもヒマだったので、キャンプ地を出たのは7時半ごろ。
それらしき地点に到着したのだが、ポイントが見あたらない。
松田さんがパドラー仲間に電話して川への降り口を聞くが、なんだか不明確。土地のおじさんに尋ねると、最近パドラーが訪れていることはよく知っていて、親切に教えてくれた。
簡単に書いておく。越方のヘアピンカーブの上流側、漁協の入川口という立て札が下流に向かう県道沿いに出ている。ここから畑のコンクリで固めたあぜ道を入っていき、川沿いに建っている一軒家の横を通ると、川へ降りる階段がある。川原まで距離があるので、上がる時はこれよりひとつ瀬を下ったところにある階段を利用した。
椿山ダムの放水口のすぐ下くらいにあるので、水量は100%ダム放水で決まる。
有田も水が少なかったが、ここも放水量は少なめ。(後から来たパドラーによると、13トンとのこと。15トン以上がプレイし頃らしい)
ホールの下流に流れの左岸側をふさぐボアオーバー気味の岩があり、沈したままそこへ行ってしまうとダメージが大きそう。もう少し水量が多いほうが気軽に遊べるのだろう。
結局、昼くらいまで遊んだ後、上がることにした。
秋山さん、松田さんのふたりは、ここで帰る。
私は、そのまま和歌山県内で遊んだ後、北山川に向かうつもりだ。
ここで上流と下流に別れることにした。
秋山です。
せっかくの遠征だったのに、水量が合わず、いまひとつでしたね。
また、どこか行きましょう。
できたら画像を送っていただけるとありがたいです。