【由良川】水が来るのはなぜ遅い?
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2008年10月19日
まさに秋晴れ。雲ひとつ無いといえる青空。10月半ばなのに夏日。
森の散歩道の出艇地へ自転車で到着すると、福知山カヌークラブのお三方が準備中。蘆田さんの顔が見えた。たいてい水上で会うのでちゃんとした挨拶をしたのは今回がはじめて。アドレスを教えてもらう。
実は随分以前から由良川で顔が合っていたのだが、ちゃんと名前を確認したのは今回がはじめて。もっともこんな人はたくさんいる。最近は人の名前を覚えるのは断念した。
先々週と同じように、いやそれよりも水が来るのが遅い。森の散歩道、プレ立岩、立岩と、低水位の中を下る。立岩上に到着したのは11時半ごろなのだが、まだ水は全然届いていない。和知ダムの放水は13トン、8~12時。
四段目に降りても、入り口の岩が顔を出しており、ウェーブがとても小さい。推定で、普通の13トンより30センチは下かも。とりあえず水待ちで弁当を食べていたら、菊原さんが降りてきた。本当に久しぶりだ。
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