新緑の色、藤の色
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2009年4月29日
久しぶりに和知ダムが終日21トンの放水。しかも天気は晴れ。
こうなったら由良川に行かなくてどうする。
って行ったら、カメラを忘れてた。;_;)
なので今日は写真なし。
21トンの放水って、昨年は記憶にない。これ以上水位が上がると面白くなくなってしまうから、見逃せないのだ。
立岩ホールにいたパドラーはひとり。
ホールはややウェーブがかった感じになっていた。
四段目でサーフィンしていたら、上から二人組が降りてきた。
なんと、ファルトを担いでいる。
ファルトを由良川で見なくなって久しいな。
彼らは四段目の上で出艇し、下っていった。
ノーヘルだったのでちょっと気になったが、沈するようなことはなかった。
四段目は、さすがの高速サーフィン。13トンの時とは勝手がちがうので最初はてこずったが、すぐに慣れた。
といっても、けっこう忙しくパドルを入れないと留まれない。
本当は、もう少し少なめ、18トンあたりが最高なのかも。
しばらく遊んでロングの瀬の上まで降りると、ファルトのふたりが中州のどちら側を行こうか悩んでいた。先導して降りる。
これがきっかけで、ヤナまでの間、二人組の片方としゃべりながら下ることになった。京都から来ているとのこと。
ヤナのかかるところで、ファルトのひとりが沈。とりあえず岸に上がった彼らを河原において車で上がる。
帰りがけ、和木大橋を渡りつつ下を見たら、彼らがいた。和木の瀬を元気よく降りていった。
コメントする