日差しは暑し、水は冷たし
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2009年6月27日
由良川は7時から15時で13トン放水と、急がなくてもいいスケジュール。悠々と遅めに出る。
森の散歩道の入り口では、地元の爺さんが雑草を刈っていた。
我々が川に楽々アプローチできるのも、こうした地元の人の作業あってのこと。感謝。
世間は梅雨というらしいが、ちっともそれらしくはない。まだ6月だが、晴れればこれは夏だ。
夏の自転車回送は辛い。何より、炎天下の登りは熱中症の危険すら感じる。幸い今日はピーカンというよりは、パライチという感じの薄曇りだったので、辛くはなかった。今のうちかもしれない。
立岩にパドラーはふたり。やはり最近の由良川は少ない。
ウェーブは安定していた。
サーフィンに入りながら撮った写真。
今日見た鮎釣り師、森の散歩道にひとり。ザラザラの瀬に4人。曲がりの瀬直前にひとり。ヤナに休んでいたのがふたり。計8人。
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