梅雨の中休み
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2009年7月11日
梅雨の中休みというが、気候はすでに夏だ。
夏のパドリングは、薄曇りが最適だ。
どん曇りは気が滅入るが、晴れたら炎天下で地獄となる。
暑さをしのげてしかも明るさも残るパライチの薄曇りが一番だ。
今日はそのパライチ。自転車回送も辛くない。
めずらしく、前後して森の散歩道から下るグループがあった。
先行して立岩へ。
腹が減ったので、ホールには寄らずに四段目に下る。
最近、由良川行きの際はローソン100で昼食を買っている。
冷やし麺が105円。ミニ弁当が210円。合計315円でしっかりした昼食が手に入る。
それを食べていると、広瀬さんが降りてこられた。
広瀬さんは前回肘を痛めたと言っておられたが、その後3ヶ月ほどパドリングを休んでおられたとのこと。症状が軽くなってきたので、ようやく川に出てこられたとのことだった。
広瀬さんがホールに上がって行かれると、入れ替わりに鮎釣り師が降りてきて、釣りはじめた。と、すぐダウンリバーのグループが降りてきた。四段目はにぎやかになり、鮎釣り師は「これはダメだ」と思ったのだろう、他の場所に移動していった。
今日見かけた鮎釣り師は合計5人。
立岩で降りてきた人、立岩とザラザラの瀬の間の瀞場にふたり。(もっともひとりは家族連れのラフな格好だった)
ザラザラの瀬の出口にひとり。
ヤナにひとり。
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