【由良川】小貝の瀬は見かけ倒し
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2010年6月12日
自転車を積んで由良川へ向かっていると、KUMAさんから電話があり、合流することに。
この日は7時から和知ダムの放水13トン。(0.56m/綾部/11時)
しかし、出艇地に降りた11時前の段階でそこは岩だらけ。
まだ水位が上がりきっていないように思われた。
先週も漕いだのだが、水温はあきらかに上がっている。先週のピリっとした冷たさが感じられない。
立岩にはパドラーと鮎釣り師が1人ずつ。
四段目に降りて遊んでいると、広瀬さんがあらわれた。
鮎釣り師は他にザラザラの瀬にひとりだけ。
ヤナまで下った後、KUMAさんと小貝の瀬を見に行くことに。
小貝の瀬というのは、由良川のずっと福知山寄りにある小さな瀬である。そこに数名のパドラーが集まって遊んでいたのをKUMAさんが目撃したというのだ。
しかし、実際に近づいてみると、あまりに小さな瀬。
遊ぶに遊べない。
小貝の瀬というよりは、誤解の瀬であった。
コメントする