【奈良吉野】海の日には川へ行こう
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2010年7月19日
今年の梅雨は爆発型。
後半とんでもない豪雨が降って、あちこちで水害が起こった。
おかげで、三連休も近畿の川の水位があがっていた。
今日は、由良川は和知ダムが34トン放水。
一方奈良吉野は手頃な水位まで下がっていたので、奈良吉野に行くことにした。
梅雨が明けたばかりで、いわゆるかんかん照りだ。
よく夏になると「カヌーの季節が来たね」とか言われる。
私の認識では、夏はあまりカヌー・カヤックに向いた季節とは思えない。水上で遊ぶのではあるが、身体は基本水とは接触していないので暑いのだ。
自転車回送に先立って、頭から水をかぶった。これで自転車を走らせると風が当たって涼しい。おかげで、なんとか熱中症にならずに出艇地へ。
水位は、1.33m(11時/五條)。水は豊かだが、パドラーの姿は少ない。代わりに、水遊びをしている一般人がたくさんいた。
神社下に下ると、数名のパドラーが遊んでおり、その中に秋山さんがいた。春以来の久しぶり。
神社下は秋山さんごのみの水量のようだ。
天理教まで下って上がったが、いつもの上がり場所の河原にまでタープを貼って遊んでいる家族がいた。
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