【由良川】KUMAさん、沈脱す
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2010年7月31日
夏のパドリングは薄曇りがいい。
炎天下はご遠慮申し上げたいし、今にも降り出しそうなどん曇りも困る。その点、この日は最高の薄曇り。
KUMAさんとヤナで合流して、いつものとおり森の散歩道から下る。
水位は7時からで13トン。木曜日に雨が降ったが、増えなかった。
立岩ホールには広瀬さんがひとりで漕いでおられた。
それを確認して、左岸側エディに入って待っていると、KUMAさんが落ち込みを降りてきた。そして、そのまま沈。
ロールをかけ、上がりきれず、再沈。
もう一度ロールしようとして上がれず、沈脱した。
そのまま、落ち込みの下へ。
顔を出したKUMAさんのサングラスには、片方のレンズがなかった。
なんとか、4段目のすぐ上でエディに入ったので、それ以外は大事なく上がることができた。
体勢をととのえて、四段目の瀬に降りる。
KUMAさんのサングラスは度が入っているので、片方のレンズがないと視野がおかしいという。
しばらくサーフィンにトライしていたが、その間KUMAさんは河原で寂しそうにしていたので、早々に切り上げて、下ることにした。
釣り師は比較的多かったのだが、あまり活発に釣っているようでもなかった。
出艇地にひとり、立岩にふたり。これらはどちらも休憩中。
立岩を下ったところにひとり、ざらざらの瀬に5人。
ヤナの手前に合計ふたり。
ヤナに到着後、KUMAさんはメガネを替えてロール練習にトライ。
なぜか、静水練習でも失敗する。
サポートに入ろうとしたが、ヤナの河原は遠浅に見えて、突然深くなる。支えようとした瞬間、足がつかなくなった。
その後、KUMAさんはロールに2回ほど成功したので、そこでイイイメージを持ったまま、練習終了。
コメントする