【美山川】美山は山もいいが水もいい
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2013年3月30日
前日ナベさんから連絡が入り、「仕事がとんでヒマが出来たから川行きませんか?」とのこと。
断る理由はない。二つ返事でOK。行き先は美山川に決まり、Tさん夫妻と同行することに。
ナベさんに迎えにきてもらい、京都縦貫道経由で美山町に向かう。美山に行くのはたぶん3年か4年ぶりである。
美山に着くと、大阪より4~5度気温が低く、桜もまだつぼみの状態だった。
美山川はこれまでに見たこともないほど、澄んだ水をたたえていた。
水の透明度の高い川、というと、思い出すのが、紀伊半島の古座川、山口県の錦川などなのだが、今日の美山川はそれに匹敵する。
ただ残念ながら、水は少ない。水位は、0.47m(田歌/11時)。
美山ふれあい広場の下から漕ぎ出す。
もともと美山は穏やかな川だが、水がすくないせいもあって、瀬はおとなしい。水をかぶることも少ない。
ちゃんと遊べるポイントも、ほぼなかった。
雪解け時期ということもあり、水は手を入れるとキリっと冷たい。
しかし、最後まで天気が良く、周囲に見える美山の山々も美しく、すごく気分のいいダウンリバーだった。
動画を5分程度に編集したもの。
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