【奈良吉野】陽光ゆたかに
- 漕行記
- 投稿者:マエカワ マサト | 2014年5月4日
ゴールデンウィークだが、ガソリン代も高くなったのでそうそう川三昧はできない。平常通り、週イチのパドリング。
奈良吉野の水位は1.49m(11時/五條)、GWに雨が降ることも、こういう豊水をもたらしてくれる。
いつもの佐名伝(ボウリング場前)に行ってみたところ、前回来た時と河岸の様子が一変していた。グラウンドでも作るのか、全体を広く掘り下げてあり、通りにくいので橋の下(新住プール前)に行くと、一人のパドラーが準備中。三人で栄山寺までのんびり下るという。結局、このパドラーとは川の上では会わなかった。
水が豊かなだけでなく、透明度が高い。水はまだまだ冷たく、セミドライトップの下に薄物二枚重ねでちょうどよかった。
しかし、岸に上がれば日差しが暖かい。この季節が一番好きだ。
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